サウナのまち
Bungo_ono
豊かな自然と恵まれた大地、文化継承などが高く評価され、九州で唯一「日本ジオパーク」と「ユネスコエコパーク」の両方に認定されている豊後大野市。ここには、古くから石風呂の文化があり、先人たちは溶結凝灰岩の岩壁に穴を掘り、セキショウなどの薬草を炊き上げ、蒸し風呂を楽しんでいました。こうした特色を背景に、大自然を生かしたアウトドア・サウナを観光資源として活用するため、「サウナのまち」を宣言しました。


稲積水中鍾乳洞のテントサウナ
豊後大野市三重町にある日本一の水中鍾乳洞・稲積水中鍾乳洞のテントサウナ。
テントサウナ「MORZH」の高温サウナ と通年16℃の透き通る水風呂を体感できます。
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サウナ飯
サウナの後に、
食べたいご飯
サウナの後に、食べたいご飯「サウナ飯」
豊富な水源と大地の恵みを受ける豊後大野市は、大分の野菜畑と呼ばれ、美味しい野菜の産地として有名です。地元の農家さんが手間ひまかけて栽培した栄養豊富な農産物を中心に、市内飲食店が自慢の一品を「サウナ飯」として提供しています。お店ならではの「サウナ飯」としてお楽しみください。
各地域の「サウナ飯」をご紹介